昨夜、バレーボール女子日本代表はグループ戦でドミニカ共和国と対戦しセットカウント1-3で敗退しました。
この結果、決勝トーナメントに進出することが出来ずに東京オリンピックを終えることになりました。
結果は誰から見ても残念です。
私も高校生というカテゴリーの中ですが同じ勝負の世界に関わらせて頂いている中で良い結果が出る時もあれば当然負ける時もあります。
むしろ悔しい結果に終わることの方が多いのが勝負の世界と言えます。
その注目度の高さから、特に今大会は東京でのオリンピック、負けによって代表チームは激しく糾弾されています。
ファンの方が感情で非難するのはある程度仕方ないとも考えますが、大切なのは検証すること。
当たり前ですが、原因があっての結果。
良い結果も悪い結果も取り組みの末の結果です。
・どのような戦略・プランを持っていたのか。
・それを実行できたのか。
・実行できなかったとしたら何が原因か。
・どのような想定ができていたか。
など検証は多岐に渡る必要があるかと思いますが、そこは日本の代表チームなので組織の各セクションで実施し今後に生かされることでしょう。
まずは選手・スタッフ並びに関係者の方にお疲れ様でしたと申し上げたいです。
ゆっくり休んで頂きたいですね。